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2010年 04月 30日
(サヌール ザ・ガンサ バリ子連れ旅行2010年 その1の続きです)
翌日は午前中に両親がスパで2時間のボディマッサージ。その間私は娘とプール遊び。 ザ・ガンサのプールは140センチの深さだったので私もラクラク相手をすることができました。 到着日に大きな浮き輪を持ってきてくださったのがうれしいサービス。 プールの一部は浅いスペースがありますが、浮き輪があれば子供も思い存分楽しめます。 昼食後、今度は私がスパへ。 両親と娘はヴィラの送迎でビーチに連れて行っていただき、砂遊びをしたそうです。 ビーチにはザ・ガンサのスタッフが常駐し、シャワールームとトイレも完備しています。 娘は海に入りたがったみたいですが、なだめて1時間で切り上げ、ヴィラに戻るなりプールに入ったとか。両親も子守が大変です(笑) スパはこんな感じでした。広々とした空間を独り占め。 マッサージの後はフラワーバスに浸かりながらティータイムです。 私がスパから戻ってくるとヴィラでは10名ほどのスタッフが忙しく作業をしていました。 その夜のスペシャルデコレーション&バンブー音楽付きBBQディナーの準備です。 スペシャルデコレーションがどんな風にスペシャルなのか想像がつきませんでしたが、バナナリーフで囲いをしたキャンドルが訳50個、バンブーのかがり火が数箇所、プールにもフラワーデコレーションが施されたキャンドルを浮かべ、チェック模様の旗もそこここに立てられていす。 あまりの豪華さになんだか申し訳ないような気がしてきて、やはりバリの他のヴィラでデコレーション付きのディナーを体験した友人が同じようなことを言っていたのを思い出しました。 ポテトサラダや滋味溢れるみずみずしい野菜のサラダ、シーフードやお肉、串焼き野菜のグリルなど次々運ばれるお料理はボリュームたっぷりで食べきれないほど。 ガーデンの一角では3人の方がバンブーと横笛の演奏をしてくださいました。 その音色は自然な感じで軟らかく心地良くて、なんとも癒されるのです。 早々と食事を済ませた娘は側に行って演奏をじーっと見ていましたが、最後にはバンブーをたたかせてもらって楽しそうにしていました。 冗談大好きとっても気さくなシェフと細やかな気配りとスマートなサーブをしてくださるスタッフの女性、演奏の方々のお蔭でデザートまでしっかりと2時間いただいたディナーは、両親にも忘れられない思い出になったようです。 Hiromiさんによるとデコレーション付きのロマンティックディナーやBBQディナーを希望されるお客様は多いとのこと。素敵に演出されたヴィラでお食事をいただくことなんて一生でそうそうあるものじゃないですものね。 手持ちで撮った写真では暗い時間の撮影ができず、キャンドルライトのきれいさが出ていませんが、とてもロマンティックなものでした。食事後も消されなかったので、就寝の時間になっても異空間を演出してくれていました。 夜中雨が降っていることに気づき、心配していたのですが、朝モーニングコールで5時半起床。 5時55分にレセプションに行ってヴィラの車でビーチへ。 ザ・ガンサのスペシャルアクティビティ、サンライズブレックファーストをお願いしていました。 スタッフがビーチにテーブルをセッティング。暁に染まる空を見ながら朝食をいただきます。 雨上がりで雲も多かったのですが、清々しい空気の中でいただく朝食は格別なものでした。 朝早くから準備してくださったスタッフに感謝です。 食後もしばらく散歩して7時ごろ出発。このサービス、無料なんですよ。 今日は帰路につく日。 フライトは日付が変わった00:40なので、ザ・ガンサチェックアウトは通常の12時から14時にお願いしていました。 サンライズブレックファーストの後ではごろっと横になりたいだろうと何も予定していなかったのですが、両親は時間を持て余している様子。私と娘はテレビを見ながらゴロゴロしていたのですが、父はひとり近所を散歩して小学校に入れてもらったりしていました。 14時から23時までは空港近くのホテルにデイユースを予約していましたが、そんなところに早く行ってもしょうがないし・・・。 どうしようかとザ・ガンサのディレクトリーをぱらぱらめくっていると、目に入ったのが民族衣装を着ての写真撮影。娘が小さい間に着せてあげたらかわいいなぁと思いながらも今回予約するのをすっかり忘れていたので、ヴィラでできるならとレセプションに相談に行きました。 その時点で9時半。「チェックアウトまであまり時間がないのですが・・・」と言うと、「調べさせてください」と力強い言葉。 ヴィラで待っていると、本来2名からのアクティビティなので1名だと料金がアップするが、それでもよければ12時開始で手配できるとのこと。 もちろんお願いして、早めのランチをルームサービスでいただいて時間を待ちました。 12時過ぎ、メイクアップの女性とカメラマンが来られ、手際よく娘の身支度。 娘はされるがまま、でもきれいな衣装を身にまといお化粧をしてもらってニコニコ顔。 カメラマンに手を引かれてザ・ガンサの敷地内をシューティングしてまわり、ヴィラのガーデンで家族で記念撮影。 出来上がった写真は夕方デイユースのホテルに届けられました。 四つ切の写真が4枚、額に入った家族写真が1枚、そしてCD-ROM。いい思い出になりました。 色っぽいのを1枚。。。 2時にチェックアウト。 2泊3日でしたが、気持ちよく滞在できたヴィラでした。 23時までのデイユースを予約している空港近くのアストン・イン・トゥバンまで送っていただきました。 時間まではタクシーの無料サービスでデューティーフリーに行ったり、サービスの1時間のスパを交代で受け、食事やシャワーでほとんど仮眠する時間もなく空港へ。 日付が変わって機上の人となりました。
by panettone
| 2010-04-30 22:17
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